たつやん家

ゲームや備忘録から日常まで気ままにつづっております。

破裂音と共に甦るフラッシュバック

こんにちは、たつやんです。

梅雨明けはいつになるのだろうか、最近はそんな事ばかり考えております。

スコールや夕立が多く、じめじめしてるので、気象庁から梅雨明け発表されても、半ば信じられないところでもあります←

 

さてそんなたつやんですが、先日愛車を乗り回している最中に(愛車とはいっても50ccの原付なのですが...笑)、パーン!という大きな音が聞こえました。

これにはやばいと思い、一旦道の端に停車し、タイヤを押してみましたが違和感などなく安心して発進しました。

その後用事を終えていざ帰ろうとしたところで、な、な、なんと、お尻に以前感じたことのある違和感を覚えました。焦

そうです、滑っている気がしたのです、というかやはりパンクしていたのです。泣

 

パンクで思い出すのが、今年の三ヶ日にも少し離れた所まで買い物に行っている最中にも、お尻に違和感を覚えまして、押して帰る最中にレッドバロンや他のバイク屋さんを見かけても、三ヶ日ということもあり、もちろん閉まっておりまして、4つくらい市を跨いで押して帰りましたとさ...泣

このときのバイクは、ホイールも曲がっており、長年乗ってたこともあり、廃車にして乗り換えることにしました。

(正月早々ついてないぜ、と思いましたよほんと。)

また、お世話になっているバイク屋さん曰く、わざわざ押して帰らずとも、どこか許可を取り大丈夫なところに駐車して、公共交通機関で帰宅しておれば、後からトラックでバイクは回収に行けたよ。とも...

押して帰った労力は、まじで何だったのだろうか。笑

 

さて話は戻りまして、今回のパンクは夜でして、お世話になっているバイク屋さんは、営業終了時間後で、回収にきてもらうことも叶わず、次の日も仕事ということもあり、絶望しながら押して帰っておりました。

(ちなみに今回は、3つくらい市を跨いでました←)

押してる最中に、たまたま自動車の整備工場のようなところがありまして、まだ明かりがついていた為、ダメ元で、空気だけいれさせてもらえないか、とお願いしたところ、快く承諾していただけ、空気を入れてはみたのですが、やはり空気は抜ける一方でした。

そこで整備士さんから、車用のパンク修理キットで直そうか、と提案していただき、無事空気が漏れなくなりました。

見ず知らずの訪問者に、ここまでやって貰えたことに感謝と感動しながら、無事帰宅できました。

 

後日談ではありますが、専門外だからしっかりバイク屋さんでもみてもらってねと言われており、見てもらったところ、空気も漏れてなさそうだし、現段階ではこれ以上の整備は不要だと言われまして、尚更感謝の気持ちでいっぱいとなりました。

 

なんだかんだ、人に助けられながら生活してると切に感じた、たつやんなのでした。

読んでくださり、ありがとうございました。